【2021 オフショア】鯛釣りで抑えておくべきシンプルなポイント

今回、春の鯛狙いで釣りにいってきました!

実は最近、全く鯛を釣っていなかったので今回こそはと気合を入れていったところ、船長からある点でダメ出しをされてしまい今までやってきたことはなんだったんだという思いと、だから今まで釣れなかったんだという思いが交錯したので記しておきたいと思います。



■ポイントの探り方

船長の指示に従ってポイントの深さまで探るのですが、思った以上に中層でヒットすることが多く、今までベタ底付近からゆっくり探っていたのが良くなかったのかと反省しました。

そのせいか、この日は大体、鯛狙いで釣りに行くとゲストでやってくるホウボウやカナガシラといった常連様も全く釣れませんでした。

ベタ底でのヒットは私は無し、船長の指示通りをイメージしてリールを操作して鯛をゲットできました♪



■ジグの動かし方

これは目から鱗というか調べれば出てくることなんですが

・ジグにアクションを付けない
・ただ巻きで誘う

ということです。

私はタイラバもやりますが、ただひたすら巻き続けるのがあまり面白いと感じず、ジグを使用することが多くその為、ジグ=アクションという固定概念の元、いつもアクションを入れていたのですが、これは船長から釣り始め早々にNGを頂きまして、直ぐに私も修正!

タイラバと変わらずつまらないなと思いながら巻いていたら即ヒットしたので船長が神様に見えました。

下調べ無し&我流はダメですね。

■その他ポイント

それ以外ではドラグは緩めにしておいた方がいいとか、リアフックはつけた方がいいとかアドバイスを頂きました。

私は元々リアフックは付けていたので、ドラグの部分で緩くした方がいいとアドバイスを頂きましたが、その後すぐにワラサがヒットして、慌ててドラグを締め直すことになりました(なんてこったい



■まとめ

今回の件を簡単にまとめると

・船長の指示したポイントを丁寧に探る
・ジグを使う場合はアクションを付けない
・リアフックは付けた方がいい
・ドラグは緩めで設定

となります。

どなたかの鯛釣りの参考になれば幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ちなみに今回使ったジグはいつものTGベイトミドキンです。