【秋田 男鹿 釣り】オフショアで男鹿の海を調査②

少し前に行った釣行をまとめます。
秋田に来て2回目となりましたが、今回は前回の反省も踏まえ、ジグサビキも準備して万全の状態で臨んだ・・・はずなのですが結果は以下の通りです。

前回の記事

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今回の釣果

アジ  3匹
カレイ 1匹
ウスメバル  3匹
マハタモドキ 1匹

でした。

釣行サマリー

利用遊漁船:おが丸
釣りポイント:秋田県男鹿市北浦港北(入道崎の灯台が見える辺り)
出船から帰港時間:9:00~16:00くらいまでポイントまでは30~40分くらい
天候:曇り
波:高め
乗者:私を含め4名
釣り方:ジギング+サビキ(私)・鯛ラバ・ジグサビキ(その他の方)

*今回もピンクタイラーが活躍してくれました。

釣行記

*湾内も穏やか

2度目ということで、乗船まで順調に手続きできました。ただ、乗船予定の船と似た名前の船があるので気を付けてという話だけが不安でしたが、私が最後に到着した為、先に集合されていた方が乗る船を教えてくれたので助かりました。下手をするとアイナメ船に乗っていたかもしれません・・・。

 

天気も良くポイントまで順調にすすむ

*山を背に走る風景はいつ見ても良い

前回もポイントまではそんなに時間がかからなかったので、景色を楽しみながら釣りの準備です。前回は終盤、タイラーピンクが調子が良かったので今回は始めから準備しました。後、前回の反省からジグサビキもスタートから装着して臨みます。

 

スタートからヒットするも前回とは少し流れが違う

*メバルとアジを序盤でゲット♪

序盤、ジグサビキにアジがヒットした為、とりあえずボウズは無しと胸を撫でおろしましたが、前回、ジグサビキを使っていた方に比べると反応が鈍いような印象。前回が好調なだけだったかもしれませんが、ちょっと不安になったことを記憶しています。前回ジグサビキを使っていた方は鯛も釣れていたので、期待しすぎたのかもしれません。

 

釣れなくはないが・・・

*マハタモドキとカレイのミニサイズ

全体的にはヒットも多く、中盤も釣果は悪くなかったですが、やはりジグサビキに対しての期待値が高すぎた為、満足感が低くなっていました。こういう気持ちで釣りを終えた時、次の釣りでボウズになったことがあるので、慢心注意と戒めます。程よくヒットが続いたのでクーラーが少し賑やかになってきました。

 

特に大きな山場もなく終了

*少し寂しい結果でした

全く釣れなかったわけではないので、ほっとしましたが、サイズも出なかったのでクーラーの空きっぷりが目立ちました。しかもいつもはビニール袋を必ず入れていたのに忘れるという。クーラーを洗うのが結構大変なので、次回はしっかりと準備しようと思います。ちなみにピンクタイラーでの釣果がほとんどです。もって来たジグが潮の早さに対応できず、重いのがタイラーしかなかったというのもありますが。80mくらいの深さなのに、150gでもちょっと底が取れるかなという印象でした。次回はもう少し重いジグを準備していこうと思います。

ジグサビキに関しては、やはりあった方が釣果のバリエーションが広がる印象なので、これからも標準装備で行こうと思います。他の方が使っていたタイラバにジグサビキを使っているパターンも気になりましたが、これからさらに情報を集めてみたいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。