まだまだ秋田は
マダイシーズン。
イカ釣りも盛況のようですね。
朝晩はかなり寒くなって
きました。
風邪などひかないように
注意したいところです。
先日、夕方に北浦堤防を
見に行ったところ
小魚の群れがいました。
堤防釣りも楽しそうですね。
それでは少し前の釣行を
まとめていきます。
今回の釣果
キジハタ 1
エソ 3
(リリース)
シイラ 1
(バラシ)
サワラ 1
(ライン切断)
でした。
久しぶりに
厳しい状況になりました。
キジハタは刺身と
吸い物で食べたようです。
私は忙しく残念ながら
食べることができません
でした。
後、キジハタを
漬けにしようと思い
ましたが、身が硬くて
いまいちだったようです。
釣行サマリー
利用遊漁船:おが丸
釣りポイント:秋田県男鹿市北浦港北
出船から帰港時間:8:00~15:00くらいまでポイントまでは30~40分くらい
天候:晴れ 波:高い 乗者:私を含め4名
釣り方:ジギング+サビキ(私)ジギング・鯛ラバ(その他の方)
*天気は非常に良かったのだが
釣行記
しばらく悪天候が
続いていたのであえて
何日か様子をみて
天候が何日か回復した
日を狙って出船予約。
今までの釣れなかった
法則として
・雨続きから回復した
次の日
・風が強い日
は釣果が悪い印象が
あったので避けたい日
この日は風が強いという
条件が当てはまって
いたので、若干気には
なっていましたが
条件が重なっていない
と言い聞かせてました。
装備はいつもの
TGベイトミドキン
探る定番。
スタートはエソ
エソ!?と思いましたが
とりあえずボウズは回避
ボウズだけは何としても
避けたい。
しかし、エソって久しぶり
しかもサイズ20センチくらい
あったので引きもある。
乗船していた方々から
定番のカマボコ材料の
コメントでほっこり。
時間を置かずに再ヒット
エソ
エソー
ESO
と心がざわめく
またもカマボコである
あまりのことに
本当に料理できないか
思わず調べてしまった
肉は白身で質も良く美味だが、硬い小骨が多いため、三枚におろしてもそのままでは小骨だらけで食べられず、また骨切りしても小骨自体が太くて硬いためハモのように美味しく頂くこともできない。調理方法としては、骨切りした上ですり身にして揚げ物にするか、手間が掛かっても根気よく骨抜きをして調理するかであるが、いずれにしても一般的な調理をして食卓に並ぶような魚ではない。
Wikipedia エソ項目より
やはり素人には無理である
素人はだまっとれである
そして相変わらずの
サイズ感に引きは
楽しめた
しかしエソである
TGベイトから変更して
いつものピンクタイラー
にチェンジ
TGベイトのせいにして
ジグチェンジ発動
今度は全くの
ノーヒット
近くの方に
エソヒット
和やかな空気に包まれる
秋の船上。
風は強さを増して揺れが
かなりきつくなる
ここで酔い止め追加。
そして私に3度目の
エソがヒットして
ポイント移動
タイラーピンクから
変更した矢先
どれだけ愛されて
いるのだろうTG。
この後は
全くヒットなし
恐ろしい状況
あまりに釣れないので
エソが恋しくなる始末
身勝手なニンゲンに
エソも愛想をつかした
のでしょう。
波も風も出てきたので
おまつりが増えて来た
時間帯に、ジグを投入
したまま、まつりを
ほどいていたら引いて
いる感覚が
まつっているからだと
思っていたら解除
しても引いている
それが今回の唯一の
持ち帰れた魚
キジハタ
全くジグを動かして
いなかったので
釣った感じが全く
ないのが残念ですが
とにかく、お土産獲得
ほっと胸を撫でおろした
瞬間でした。
その後はベタ底狙いで
全く釣れなかったので
中層も狙ってみるかと
タックルチェンジ
違うタイジグでやって
みることにする
九州で購入したマイクロフリップ
向こうでは結構釣果があった
のですが、こっちに来てからは
さっぱりのアイテム
期待せずに中層付近まで
あげること数回
珍しく中層ヒット!
しかも結構引く!
青物だとうれしいなと
思いながら格闘している
と、シルエットが浮かんで
くる
複数匹見えるところを
みると、どうやらシイラ
っぽい
30~40センチくらい
エソもそうだけど
シイラってあまりおいしい
イメージがないのだが
これが頭に浮かんでしまい
突如雑なやりとりに
最後は強引に船まで引っこ
抜こうとして失敗
シイラは仲間と共に
中層に消えていきました。
見たら針のラインが切れて
いました。
引きは良かったので
まあまあ満足できました。
青物はやはり興奮します。
本日、最後の大きな山場が
やってきます。
TGベイトに変更し
同じように中層まで
引いてきたら
また結構強いアタリが!
またシイラかと思った瞬間
「ブツッ」
と音がわかるくらいの
感触を覚えました。
たぶんサワラか・・・
不思議と確信がありました。
宮城でもやられていたから
かもしれません。
見るとリーダーが
切れていて
ジグごと持っていかれ
たようでした。
その後、他の方がタイラバで
サワラがかかっていたので
群れにでもあたっていたの
でしょう。
愛用のTGベイトは海に
消えていきました。
サワラと共に
この辺りで船長から
粘っても釣れないと
帰港の合図
今回はこれで終了と
なりました。
まとめ
釣果は全くダメでしたが
久しぶりに青物の引きが
楽しめた釣行でした。
中層でヒットした場合の
やりとりの仕方は
勉強しないとだめだなと
思います。
経験が浅いということも
あるかもしれないので
中層意識する時は
気をつけたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。