【献血】採血中、体調に違和感 VVRって?

先日、何年かぶりに献血に行ってきたのですが、その時に起こった出来事です。今後、献血に行かれた方で同じような症状になってしまった方がいらっしゃる、もしくは今後、献血にいった際はこういう点に気を付けたほうがいいかもという点を書かせて頂きます。

何が起こったか

簡単に言うと、タイトルにあるようにVVRという気分不良の症状です。私は当初、貧血だと思っていたのですが、献血の際に起こる貧血のような症状が別にあることが調べていたらわかりました。私は今まで聞いたことが無く、耳慣れない言葉なのですが日本赤十字社HPのセンター便りに書かれている文を引用させていただくと

献血の際、俗に言う「気分不良」が発生することがあります。
正式名称を「血管迷走神経反応(Vaso Vagal Reaction 略してVVR)」といいます。
針を刺すこと(今から針を刺されるという不安も)をきっかけとして、迷走神経が刺激され、脈が遅くなり末梢血管の緊張が緩んで血圧が低下する副作用で、献血者の約1%に起こります。

日本赤十字社HPより引用

と100人に1人くらいの割合で発生する比較的珍しい事案のようです。私はどちらかというと「血管迷走神経反応」というジョジョの奇妙な冒険第2部に出てくる技のようなネーミングに心を奪われてしまいましたが(主に走の部分)私の認識だと採血時に起こる体調不良は貧血だと思っていたので、違うものだということがわかりました。

具合的な症状

私が採血中に覚えている症状は採血が始まって

1・針が入っている腕に若干の違和感
2・飲み物を飲んだ際の腹部の違和感
3・その際の嘔吐感
4・寒気
5・意識の低下

という順番だったと思います。
意識の低下は看護師さんの「もうすぐ終わります」という言葉で、体調不良のような気がするけど、あと少しなら我慢できないこともないだろうという判断から、少し目を閉じた時に貧血のような症状を自覚したからです。上記、日本赤十字社のコラムにも

血圧低下、徐脈、気分不良、吐き気、失神といった症状があり、不安や緊張、睡眠不足や空腹などが誘引となって起こることがあります。もし、上記のような症状を感じた場合は、がまんや遠慮をせずに、すぐスタッフにお知らせください。

とありますので、本来であれば違和感を覚えた時点で看護師さんに伝えなければならない症状だったようです。その他のサイトも色々見てみましたが、あまり軽い症状ではないようですので、大事に至らなくてよかったです。採血中、特に自覚症状でおかしいと感じたのは飲み物を飲んだ際の嘔吐感です。軽いものではありましたが、なぜ吐き気がするのだろうと不思議に思いましたが、VVRの症状通りの反応だったようです。「すぐスタッフに」という言葉が身に沁みます。

 
献血中に違和感を覚えたらすぐに看護師の方に伝えましょう

献血活動について

 

画像は日本赤十字社のHPより アニメはたらく細胞とのコラボ

改めてこの機会に献血活動に関して調べてみましたが、コロナの影響下においては外出自粛等で献血に訪れる方が少なくなって来ていたのもあってか、献血は不要不急ではないなど、再度献血を認知してもらう活動をされていました。また、公式HPでは様々なコンテンツとのコラボレーションも行われており、そもそも献血活動に興味を持ってないとわからないことが多いという印象を受けました。様々な業種でも、こういった活動をターゲットに認知させるということがどれだけ大変かということを改めて実感させられます。

まとめ

・献血時には体調不良を感じたら必ず伝える
・献血活動は認知させることをかなり意識して取り組まれている

私の経験が何かお役に立てれば幸いです。

ここまで読んで頂きありがとうございました。