ようやくギャザラーとクラフターをレベル90にできたので、溜まったリーヴをどのようにギルに変えていくかを考えてみました。
漆黒5.xの金策の代名詞と言えばコーヒークッキー!
これまでコーヒークッキーを沢山納品してきた身としては、できる限りギャザラーで採取して加工⇒クラフターで作成したものを納品したいと考えていたので、LV88で作成できる報酬も高いが素材集めが面倒なものは除外して考えていった場合、どれが楽かを実際に色々試してみました。
コーヒークッキーの代わりになるギルドリーヴはあったかどうかは次の項目から説明致します。
まず先に暁月のコーヒークッキーはどうなのという方は、こちらの記事を参照ください。
暁月がリリースされて1か月経っていませんが、周りでは続々とクリア報告があがってきております。 私もひとまずクリアしてクラフターやらギャザラーのレベル上げを始めました。 そんな中、ギルドリーヴで一世を風靡したコーヒークッキーは現在[…]
■結論
個人的にやってみて楽だったのは木工師LV86で受けることができる「内職用の紡ぎ車」です。
画像を見てもわかる通り、HQで納品した場合はコーヒークッキーよりも若干報酬が高めです。
(価格は受注時に前後します。低いものだと4500くらいの物もありました)
何故これが良いかというと、全て「採取できるものから作成できる」つまりコーヒークッキー感覚で作成できるという点、そして必要素材が同じ地域で2種類採取できるのでテレポ代も少し安く済むという点です。
FATE報酬で得られるバイカラージェムなどで交換できる中間素材があれば、もっと楽にできそうなものもありましたが、アイアンウッド・スピニングホイールがシンプルで分かりやすいと思います。
■前提条件
当然ですが、暁月にアップデートされていること。
そして素材作成に必要なJOBは以下の通りです。
・採掘師
・園芸師
・木工師
・甲冑師or鍛冶師
適正レベルギリギリだと素材を掘ったり、作成するのにもミスが続いたりするので個人的にはLV90にして装備をある程度整えてから臨むことを推奨します。
ストレス無くリーヴ金策したいのであれば、特にですね。
ただ、作成素材はそこまで高くないので、一部をマーケットで購入するのも悪いことではないと思います。
稼ぎが若干減りますが、そこはプレイ時間と育成の兼ね合いで考えていい部分かと。
もし、リーヴが余って仕方がない&リーヴがあふれてしまうという方は初心に返ってコーヒークッキーでも問題は無いと思います。
それぞれの進行に合わせて選択することで楽しく金策していきましょう♪
尚、作成マクロに関しては、LV、装備状況も各々違うと思いますのでこちらでは割愛させて頂きます。
■作成材料
アイアンウッド・スピニングホイールは以下の素材から作成できます。
マンガンインゴッド 1個
ウインドクリスタル 8個
アイスクリスタル 8個
ウインドクリスタル 8個
で作成できますので、このレベル帯の冒険者(もしくは英雄殿)だったらクリスタルが不足しているということは無いとは思います。
マンガンインゴッドは
輝水鉛鉱 1個
アイスクリスタル 8個
で作成可能です。
・補足として
私のLV90装備(紫通貨)だと、材料であるアイアンウッド材、マンガンインゴッドがノーマルクオリティでもホイールをHQ作成できますが、心配な方はどちらかの素材をHQで作ると安心かもしれません。
■採取場所
まずはアイアンウッド材
原料となる「アイアンウッド原木」の採取場所はエルピス:ポイエテーン・オイコスの南側です。
南側の黄色〇付近に行けば採取できます。
次にマンガンインゴッドの材料となる「満俺鉱」はポイエテーン・オイコス北側:牙の園「下」の岩場で黄色〇付近に採取場所があります。
最後に輝水鉛鉱はギラバニア湖畔ポルタ・プレトリア北側に採取場所があります。
輝水鉛鉱は1個あれば材料は作成できます。
一気にリーヴを回すとしても100個あれば必要個数になるので、必要分まとめて取っておくとテレポ代の節約にもなりますね。
■小ネタ(2022/1/24更新)
リテイナーを採掘師と園芸師の方は採取で選択すると満俺鉱とアイアンウッド原木を取ってきてくれます。
レベリング中などで採取しない時はリテイナーを回しておくと素材確保が少しだけ進みます。
*マーケットに流した時のその他採取可能な素材の売却金額は考慮しておりません。
あくまでもリーヴ納品中心の話です。
■まとめ
今回はコーヒークッキー納品に近い簡単、楽という視点での暁月版リーヴ金策について書かせて頂きました。
プレイ状況によっては、もっと別のリーヴが良いという意見があると思いますし、リーヴ金策はこれが最上ということでもないと思いますので、同じように採取と作成で納品を済ませたいという方の参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。