5月12日現在、ほとんどの業種が営業を再開している秋田県ですが、国からの緊急事態宣言が出てからは全国にならい、ほぼ同じように各業態が休業となりました。その時の状況を書き留めておきたいと思います。
パチンコ業界
*画像は休業中のダイナム五城目店
全国ニュースで連日多く取り上げられていましたが、秋田県のパチンコ店はいち早く対応を決めた法人も多かったようです。私が見た限りだと秋田市周辺のパチンコ店はすべて休業していたのではないかと思います。緊急事態宣言中も営業をしていると話題になった大阪のパチンコ店もありましたが、秋田は静かなものでした。
釣具店
*男鹿市北浦港
こちらはびっくりした業態のひとつだったのですが、いつも利用している遊漁船のお店が要請を受けての休業という知らせを見て、たしかに不要不急ではあるが休むまでかなと若干のギャップを感じました。通勤路や勤務先近くの釣具店は休業となっており、餌釣りをする方はホームセンター等で餌を購入して釣りにいったのではないかと思います。ちなみに全国的に有名なチェーン店は営業をしていたと記憶しております。
飲食店
*佐々木屋秋田本店 カウンター席の仕切り
こちらは軒並み営業していたと感じます。個人商店でテイクアウトが無さそうなところは休業で、テイクアウトができるところはテイクアウトのみ営業。 しかし、ラーメン屋はほとんどの店舗が営業していたような印象があります。人が少ない時間を狙って行った佐々木屋は仕切りを設けて飛沫しないように工夫されていました。それ以外の店舗は入店していないので、どういう工夫がされているか不明ですが、営業していた店舗は何かしら工夫をされていたのだと思います。ラーメン屋って結構、密になりやすいと思うので営業されていた方は神経をとがらせていたのではないでしょうか。
その他
リサイクルショップ
個人的に気になっていた万SAI堂秋田店は休業しており、休みを利用して古書を処分しようとしていたのが叶わず残念でした。ブックオフは営業していたと記憶してます。ゲオは近くになかったので調べておりません。こういった商業施設にも要請が出ていたことも後で知りました。
まとめ
今はある程度、落ち着きを見せ始めている秋田県ですが、スーパー等人混みが想定される商業施設に行くとマスクをしていない人の方が珍しい状況となりました。今後もマスクをして外出することが日常となっていきそうな気配を感じます。
マスクをしていないからと言って面と向かって攻撃する方はいないと思いますが、外出の際は色々面で気を付けなければならないことが増えたと実感する日々です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。